思い込みの力!これを使えば格闘技も勉強も上手くいく!
山口県山口市の徳心会KICKBOXING CLUB、代表&52歳現役キックボクサーのオスカー綾塚のブログです!

思い込みの力‥大切なことです!
ピカチュウのロケットずつき!
さて。今回もマジ投稿‥‥
皆さんはパブロフの犬、条件つけ‥というのをご存知でしょうか?
パブロフ博士はワンちゃんにご飯を食べさせる前にベルを鳴らします。
そしてご飯を食べさせる。
またご飯の前にベルを鳴らす…食べさせる…を繰り返します。
そうするとそのうち
ワンちゃんはベルを鳴らしただけでヨダレを流すようになりました…これを条件つけ、といいます。
僕たち人間も同じように
多くの事が条件つけされてます。
この条件つけを上手に使えれば精神的にも強くなれたりするのです。
例えば僕はキックボクシングを教えています。
選手のミットを持ち追い込む時など特に大切です。
選手は3分間ミットやサンドバッグを打つ練習をする訳ですが
ラスト30秒になったらタイマーのベルが鳴り
選手は最後の追い込みで手数を出します。
この時にセコンドや横にいる人間が
「ラスト30秒!ここからお前は強いよ!
ここからがお前の時間!ほら乗ってきた!どんどん良くなってくるよ!」
という感じに「ラスト30秒になると調子が良くなる」と脳に教え込むと良いのです。
それとは逆に
良くないのがラスト30秒、一生懸命うちこんでブザーがなると同時に倒れ込む…というのが良くありません。
端から見ていると
「おお!文字通り全力を尽くしたんだな!」という感じの練習には見えます。
AさんとBさんがいたとします。
Aさんはラスト30秒になると調子が良くなる!と回りが声かけをし
「ラスト30秒になると調子が良くなる!」とラッシュをする練習をする。
逆に‥‥
Bさんはラスト30秒、全力を尽くしブザーと同時に倒れ込む感じの練習を。
この二人が試合をしたときどうなるか?
AさんBさんも共に同じ苦しみで同じ体力しか残ってないとします。
ラスト30秒になりました。
Aさんは
セコンドからのラスト30秒!!の声に反応し
「ラスト30秒!ここからは俺の時間だ!」と調子が少しだけ、ほんの少しだけ動けるホルモンが流れて動きが良くなります‥‥
Bさんは「ラスト30秒…ここを頑張れば…」とパンチを出します。
そして‥‥二人がもつれあって倒れました
これは普通にスリップダウンです。
レフリーが2人に立ち上がるよう命じ、またファイト!続行!とやります…が
もうBさんはこの時点で気力はありません。
なぜならBさんの脳には
「全力を尽くしたら倒れても良い」と脳に「条件つけ」されているからです。
それがスリップダウンであっても脳には
「あ、練習がんばったあとの倒れ込みタイムだ…もう頑張らなくて良いんだ…」と条件つけされていて
立ち上がって再び気力をふりしぼることができないのです。
また仮にAさん、Bさんの試合が終わり、判定に入りました。試合は引き分けでした。
しかし急きょ「この試合は引き分けですが特別ルールにより延長戦をもう3分間やります!」となったとき
Bさんにはもう3分間戦い抜く気力が残ってないのです。
ハードに練習したら自分から倒れ込みしたら良いんだ…ハードな練習のあとは至福のお休みタイムが待ってるんだ‥と脳におしえこむ(条件つけする)という練習をしていると
試合でもちょっとキツくなったら自分から座り込んでダウンをとられる選手もいます。
これを「嫌倒れ」といいますが
格闘技の試合で嫌倒れをした選手をたくさん見て来ました。
ハードに練習したあと「倒れ込みをする練習」をして脳に条件つけしたんだろうな…と思います。
‥‥
↑↑↑条件つけ‥
大切なのは練習時間が短くても良いから
「キツくなったら休む」とかそういうのを条件つけするのでなく
「キツイときこそ手数をだす、手数を出せる‥」というふうに脳におしえこむ‥条件つけさせる練習をすることですね!
↑↑そういうことか!!と驚きを隠せないオキナインコさん
この脳への刷り込みトレーニング‥‥‥
地味なトレーニングを何十回とすることにより条件つけされてきます!
↑ひたすらに‥地味なトレーニングをすることで条件つけが作られる!!
がんばって地味なトレーニングやりましょう!
↑↑ロードワークするゼニガメさん
\(^o^)/
\(^o^)/
\(^o^)/
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↑↑久しぶりにゼニガメさんが!!と驚きを隠せないアザラシさん
山口市でキックボクシングをやっている徳心会KCの日常や代表のオスカーさんのつまらない投稿の数々です

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