大谷翔平選手の夢、そしてピカチュウの夢
山口県山口市の徳心会KICKBOXING CLUB、代表&51歳現役キックボクサーのオスカー綾塚のブログです!
タイトルの大谷翔平選手の夢‥AND‥ピカチュウの夢‥‥
以前にも書きましたね。
大谷翔平選手は世界一の野球選手になるのが夢でした!
そしてピカチュウの目標はサトシとともにポケモンマスターになることでした!
彼らはこの春にともに世界一になりましたね!
大谷翔平選手はWBC、ワールドベースボールクラッシックで。
ピカチュウはサトシとともにポケモンの世界大会で。
そして2人には(1人と一匹か)
世界を平和にしたい‥という目標?があります!
大谷翔平選手は野球を通じての社会貢献‥‥
ピカチュウは人気と知名度を活用しての社会貢献‥‥
これらが彼らの夢でもあります。
ピカチュウは↑のように政治の場面でも活躍することもありますし
大谷翔平選手がこの度、全国の小学校にグローブ六万個寄贈したり‥などは
野球を通じて、色々なことを経験して欲しい‥という想いの現れでしょう。
好きな↑↑スポーツ選手に選ばれたりすることで
少年たちのロールモデルになれる。
ピカチュウもしかり。
少年たちの憧れになる‥イコール、それは少年たちの手本になる、少年たちが真似をする‥ということでもある。
例えばバリバリのメジャーリーガーが日本に来て
ガムをクチャクチャ噛みながら
ベンチ内で唾をアチコチに吐いたり
三振したらバットをへし折ったり、叩きつけたり‥‥
ホームランうったらバットを放り投げたり‥‥
そうしたら少年たちには「それがカッコよいんだ!」とインプットされてしまう‥‥
そして小学生くらいから
三振したりしたらバットを叩きつけたり、グローブ投げつけたり、ツバを吐いたりするような習慣がついてしまうかも知れない
だからこそ一流の選手には一流の対応もして欲しいと思うわけですが
このロールモデルになる‥という概念は
アメリカ野球ではめちゃくちゃ大切にされている概念です。
ロベルト・クレメンテ賞という賞がメジャーリーグにあります。
Wikipediaより〜
ロベルト・クレメンテはシーズンオフにはプエルトリコやラテンアメリカ諸国において慈善活動に関与しており、野球道具や食料を必要としている人々に提供していた。
1972年12月31日、その年に起きた大地震(ニカラグア地震 (1972年))の被災者への援助物資を提供するためにニカラグアへ向かうチャーター便の飛行機に同乗し、その途上で航空事故に巻き込まれ、亡くなった。38歳没。〜〜
彼の崇高な精神を受け継ぎ
メジャーリーグで
その年、1番社会貢献をした選手に贈られるのが
このロベルト・クレメンテ賞、です。
МVPと並んでメジャーリーガーにとり大切な賞と言われています。
大谷翔平選手にとってもピカチュウにとっても
少年たちの手本になる、憧れになる、見本になる‥ということこそが夢‥なのではないかな?と思ったオスカーでした。
格闘技者も同じく。
あの人のような選手になりたい!!と憧れる選手でないといけない。
格闘技は特に一歩まちがえれば
そこに暴力が表裏一体で存在してしまう。
それがゆえに、格闘家は野球選手以上にロールモデル、手本となるように日頃から気をつけないといけません!
久しぶりに真面目な投稿をしてしまったな‥‥‥
いまの気持ちをあらわすなら
こんな感じかな‥‥
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山口市でキックボクシングをやっている徳心会KCの日常や代表のオスカーさんのつまらない投稿の数々です
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