大谷翔平選手に学ぶ超一流の条件

山口県山口市の徳心会KICKBOXING CLUB、代表&51歳現役キックボクサーのオスカー綾塚のブログです!


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↑↑クリスマスバージョン大谷翔平選手


ここに一冊の本があります

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三笠書房
知的生き方文庫

大谷翔平86のメッセージ
児玉光雄


パッとめくったページにこんな言葉が‥

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「ストイックというのは練習が好きではないというか、仕方なく自分に課しているイメージ。そうではなくて僕は単純に練習が好きなんです」


‥‥好きこそものの上手なれ‥とはよく言ったもの‥‥


大谷翔平選手は「努力の天才」と思ってますが

そうではないんですね。

努力‥‥という言葉の語源は


努‥は「奴隷」の「努」

つまり、奴隷になった人がイヤイヤやりながら‥さらにムチを打たれて

仕方無しに「力」を入れるから

「努」になる。

「奴隷」に「力」を入れさせて

さらにもう1個、「力」を入れさせるのが「努力」という言葉の意味。

だから当たり前だけど苦しい。


語源となっているものが「ひたすらに苦しい」んだから苦しい


だけど大谷翔平選手は「微塵も」

苦しいとは思ってない

なんでか?


「練習が好きだから」

です。


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↑↑角と角を合わせて戦う牛相撲。
周りから見れば苦痛に見えそうだがバイソンいわく「好きなので苦痛ではない」‥と。


好きこそものの上手なれ‥はその通り。


逆に好きでなければやはり出来ないんですよね


僕らがやってるキックボクシング。


これもやはり根本は好きでないと出来ない


これを嫌いだったら「痛い」「怖い」「危険」色んなモノが揃ってる格闘技をやるのは危ないし続くわけがない


結局、キックボクシングみたいな格闘技を続けられる人間は「好き」なんですよね


今の気持ちをあらわすなら‥

こんな感じかな‥

↓↓


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