那須川天心選手、武尊選手らに学ぶスタミナの養成法!

山口県山口市の徳心会KICKBOXING CLUB、代表&51歳現役キックボクサーのオスカー綾塚のブログです!

那須川天心選手や武尊選手らのスタミナ養成法は

打ち込み練習、とスパーリングが多いようですね。


実はものすごく理にかなっているのがスパーリングですね!


例えばフルマラソンを3時間きるくらいのスタミナがあっても

試合に直結するかと言うと必ずしもそうでない(もちろんかなり直結はしますが)


それよりスパーリング形式でヘロヘロになった状態で対戦相手を代えてまた新鮮な活きの良い相手とスパーリングして‥‥の方がかなりスタミナがつくんですよね‥‥


武尊選手のミット打ちは動画でしか見たことがありませんが

全力で打ち込み、全く手抜きをしない‥‥

だからこそ試合でも一発一発の打撃の力が強いんですね


天心選手は実際のミット打ちを目の前で見たことがありますが

これは天心選手のお父さんのミットのさばきが上手くて

ミットでかなり実戦を想定しているような、頭を使うミット打ちでした!


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↑↑ケンシロウさんはスタミナトレーニングはやってるのか?


僕はシャドーボクシングで脈を上げるのを推奨します!


シャドーボクシングで脈を上げる練習しておくほうが良いかな‥と。


試合でも「空振り」がスタミナを消費する。


ミット打ちのように心地よく当たるのはある意味試合ではない。

ほとんどが空振りの連続が試合。


なので、シャドーボクシングで脈を上げるのを練習しておくとかなり良いかな?というのがオスカー流です!!


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↑↑なるほど!と思うアザラシさん

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