МLB‥ピッチクロックの影響で投手の怪我が増えているのか?
山口県山口市の徳心会KICKBOXING CLUB、代表&51歳現役キックボクサーのオスカー綾塚のブログです!
昨年から始まったМLB‥メジャーリーグベースボールのピッチクロック‥‥
走者がいる場合といない場合の投球間隔に制限を設けるようになりました
走者がいない場合は
キャッチャーからボールを受け取り15秒以内に次の球を投げないといけない
走者がいる場合は
キャッチャーからボールを受け取り20秒以内に次の球を投げないといけない‥‥
これにより平均の試合時間が短縮
この度、投手の怪我人が続出したことにより選手会が反発の声明を。
しかしМLB側は「根拠がない」と一蹴‥‥
僕は正直影響あると思いますけどね
投手はボールを強く握って投げるわけですね‥
強く握る‥‥ということは前腕の筋肉が疲れる‥‥
それを繰り返すと前腕の筋肉がパンパンに張ってしまう‥‥
その張った状態で回復しないうちに次の球を投げないといけない‥‥
そりゃあ故障起こしますよね
ウエイトトレーニングでいうなら
アームカールでも何でも良いけど
アームカールを15回、1セットやる‥‥
1分間〜1分間半くらいインターバルおいて2セット目やる‥‥
また1分間〜1分間半くらいインターバルおいて3セット目をやる‥‥
っていうトレーニングと
アームカール15回やって「30秒インターバル」とって
完全に疲労が取れてない状態で次のセットやる‥‥
また30秒インターバルで次のセットやる‥‥
当然に二の腕から前腕からの筋肉がパンパンになる‥‥
腕全体がパンパンになった状態で4セット目のトレーニングやろうとしたら
腕全体がパンパンになってるから腕だけでなく背中とか肩の靭帯とか他の筋肉も動員して反動つけてダンベル挙げようとする‥‥
そりゃあまあ怪我しますよね?
ボクシングで例えるなら
試合のラウンドごとのインターバルを1分から40秒に短縮したら
ダメージや疲労の回復具合が少なくなって
KОが続出すると思いますよ
大谷翔平選手が昨年に肘の怪我をしたのも
ピッチクロックは無関係とは思えないですけどね‥‥(´・ω・`)
【MLB】投手に故障者が続出 MLB選手会がピッチクロックを批判もMLB機構は「証拠はない」と反論(MLB.jp)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/49f0961a8ad164fb2b12c2ff29be6d8bf21f8867?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240407&ctg=spo&bt=tw_up
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