苦しいことは楽の種になる!キックボクシングも野球も同じ。積み重ねた難行苦行にこそ大谷翔平選手の今がある

徳心会キックボクシングクラブ、代表&52歳現役キックボクサーのオスカー綾塚のブログです!

実は‥スマホが9月20日に破れてしまい

いま新しいスマホから書き書きしてます!


\(^o^)/


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↑↑イーブイさん


面白い記事を見つけました!


↓!


栗山英樹「楽しいことは人を育ててはくれない」を実感した大谷翔平のクリスマス(JBpress)



↓↓以下、記事より抜粋

〜〜楽なことや楽しいことは、人を育ててはくれない。

それは、次に頑張るためのご褒美でしかないのだ。人を育てるのは、やっぱり「艱難辛苦(かんなんしんく)」。

困難に出遭って、悩み、苦しむことで人は成長する。 

ただ、それにも優るものがあるのかもしれないと思うことがあった。あれは入団何年目だったか、クリスマスの夜、大谷翔平が一人でマシンを打ち続けていたことがあった。

 それを練習熱心のひと言で片付けるのは簡単だが、そこまで熱心になれるのにはやはり理由がある。

彼はいつ訪れるかわからない何かをつかむ瞬間、何かというのはコツと言い換えてもいいかもしれない、その瞬間に接する喜びを知っている。〜〜〜




↑↑この記事にある

「いつ訪れるかわからない何か」「何かをつかむコツ」

そういったモノ(理論などでは計れない感覚的な)を掴むために


クリスマスであってもひたすら練習していた‥と。


コレを見ているあなたが

キックボクサーであれスポーツ選手であれ

ビジネスパーソンであれ


やはりその「何かをつかむ」その瞬間のために



一時的に艱難辛苦(かんなんしんく)

困難や逆境に挑まなければならない‥と思われます
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↑↑スクリーンショットのバックアップが全く無かったためブログ用の写真なども全部消えたからアザラシさんのこのLINEスタンプのスクショも全部1からやり直し‥ということに驚きを隠せないアザラシさん



ある日‥突然にひらめくんですよね

この角度で打ったら蹴りが入るのではないか?

この蹴りのタイミングだ!


カウンターがこのタイミングだと入りやすい

相手のパンチが来るタイミングが見える!!



全部‥ある日突然にやってくる


理屈、理論で


「こうやったらパンチや蹴りが入りやすいよ」と聞いていても

「うーん‥なんとなくわかるような気もするんだけど、なんでそれで攻撃が入るか分からないんだよな〜」

となる訳ですね

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それが‥

工夫をこらしながら
マススパーリングなどでも
前蹴りだけを
タイミングよく当てる練習をしていたら



ある日‥突然に!!!

「このタイミングだ!!」

とひらめきがやってくる‥


そしてそのひらめきを一度つかむと

それがその人にとっての技になる‥得意技になったりするんですよね



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↑↑なるほど‥僕もその理屈はよくわかるぞ!!と納得し驚きを隠せないアザラシさん


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↑↑↑理屈はよくわかるのだけど
ついつい自分に負けてしまうことも多いブログの作者のオスカーさん

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