ブログの作者のオスカーさんはブラジリアン柔術を始めてキックボクシングも上達しました！

徳心会キックボクシングクラブ、代表＆52歳現役キックボクサーのオスカー綾塚のブログです！

ブログの作者のオスカーさんは４年半前にブラジリアン柔術を始めました！！

山口市阿知須にあるゴールドジム内にあるMASTER　JAPAN山口で小田光二先生にパーソナルレッスンを受けています！

夜は徳心会ガレージの指導があるため

パーソナルレッスンを受け始めました！＼(^o^)／

↑↑ブラジリアン柔術を練習するオキナインコさん

ブラジリアン柔術は

技が全て体系作られていて

いきなり何かの大技を仕掛けようとしても極まりません

手順を追って技を仕掛けないといけないようになってます！

欧米ではマットの上のチェス‥的な呼ばれ方をしている格闘競技です！

だからいきなり右ストレート！

いきなりハイキック！！

的な大技が決まることはまずありません‥‥‥

ボクシングで言えば

ジャブ‥‥ジャブ‥‥で距離をはかり

相手がパンチを出したところをヘッドスリップ等をしてカウンターのパンチを打ち込む‥的な感じになる訳ですが

なかなか1本が極まることはなく

僕が見た試合でもだいたいがポイントによる判定勝負でした！

↑↑おそらく‥‥ブラジリアン柔術もマスターしているであろうゴルゴ13さん

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そして先生からブラジリアン柔術を

文字通り「いちから」習った訳ですが

その時に

「こういった時はどうするのだろうか？」的な疑問が山ほどあるわけですね

↑↑コレは‥どうするのか？ということばかり‥‥

そして‥‥その時に気づきました‥‥

先生にとっては「当たり前」に出来ることであっても

「初めて習う」生徒にとっては未知のことばかり‥‥

「ああ‥‥そう言えば自分も‥‥わかっているだろう‥‥という前程で会員さんに教えていたな‥‥」と改めました‥‥

そして‥‥ブラジリアン柔術が技の一つ一つを分解して理解しないと技が掛からないように

キックボクシングも技の一つ一つを分解して考えるようになった訳ですね‥

「なぜこの角度の蹴りなのか？」

「なぜこのコンビネーションなのか？」

「なぜこの練習方法なのか？」

そういったことを

ブラジリアン柔術を始めて

全くの真っ白な状態の生徒に戻ったことにより

今までのキックボクシングの指導法を

「まっさらな会員さん」が教えてもらった場合、彼らが本当に理解できていたのだろうか？と疑問に思うようになった訳ですね

ブラジリアン柔術の技の組み立てを学んで

その考え方をキックボクシングに転換、応用した場合

キックボクシング自体、僕の教え方と技の理解度が

今までとは全く違ってきたわけです

↑↑なるほど！！そういうことか！！と驚きを隠せないアザラシさん

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↑↑なるほど！そういうことか！！と驚きを隠せないオキナインコさん

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↑↑話が難しくて退屈になり絵本を読み出すイーブイさんとピカチュウさん

なので‥‥キックボクシングの指導者や選手は‥

全く異分野の競技を学ぶことをオススメします

キックボクサーはキックボクシングだけ

ボクサーはボクシングだけ

より

それが球技でも他の芸術的なことでも

いちから学ぶことにより

色々な発見があると思います！！

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↑↑オスカーさんが‥‥珍しくブログを真面目に締めくくってる‥と驚きを隠せないアザラシさん

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↑↑オスカーさんが‥珍しくブログを真面目に締めくくってる！！と驚きを隠せないオキナインコさん