大谷翔平選手はなぜ‥いま打撃が不調なのか?ピカチュウさんと考える!
徳心会キックボクシングクラブ、代表&52歳現役キックボクサーのオスカー綾塚のブログです!
大谷翔平選手‥‥いまワールドシリーズへの切符をかけて‥‥
ナショナル・リーグの優勝決定戦を
ニューヨーク・メッツと争っています!
そして‥‥‥いま大谷翔平選手は正直‥‥不調です!
ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手も同じく不調です!!
いったい‥‥どうしたのか?と。
彼らがいうには
構え、打席に入った時のフィーリングが
もうそれが感覚的に何か違う‥‥というようなことを言いますね
↑↑すごみをきかせるイーブイさん
僕も‥‥分野は違いますが
キックボクシングで‥
試合のゴングが鳴って
相手とグローブをちょこんと合わせて
最初に放った攻撃‥‥もしくは相手の最初の攻撃をディフェンス、もしくは避けた時‥‥
「感覚的に」
「あ、動けるな」
「あれ?なんか変だな」
という感覚があります
説明は難しいのですが‥‥
僕の場合は‥‥
相手とグローブタッチして
‥‥空中にジャブを打ったりして
少しずつ距離をつめ
ローキックを放ったりするのですが
その時にそのローキックが
全く当たらず空振りだと
「うーん‥距離がおかしいかぁ‥」
という感じですし
そのローキックがパチンと当たると
「お!これは今日はもらった!」みたいになったりするんですね
本当に‥‥感覚的なモノなので難しいんですが‥‥
ボクサーだと左ジャブが何発か当たったら
「よし!イケる!」となるでしょうね
↑↑ピカチュウさんは相手に電気を放つ際、尻尾にまで電流が流れているかどうか‥?でその日の調子を判断するといいますね(徳心会所属、ポニー岩本談)
巨人の監督だった長嶋茂雄さんが
感覚的な人で
人に教える時‥‥
『ボールが来たら‥こうやって腰をクイっと入れてボールの縫い目がなんとなく見えたら手首をグッと返してパチーンって打てばホームランになるんだ!』
みたいに「擬音」がやたら多いのですが
こういう説明は
天才肌‥には通じるんですよね(笑)
理論派‥‥の人には‥
「うーん‥何かよくわからない‥」となってしまう
例えば‥‥当会のブラックマンバ大友選手やウルフしゅんすけ選手などは
山口大学の「理学部」在籍です
数学と物理‥が得意です
彼らには‥‥
そういった「擬音」や「感覚的」な説明をしてもイマイチ通じず
彼らには理論的な説明の方が腑に落ちる‥んですよね‥(´・ω・`)‥
(´・ω・`)‥‥
(´・ω・`)‥
↑↑いきなり出てきたゴルゴ13さん
(´・ω・`)‥‥
(´・ω・`)‥
(´・ω・`)‥
(´・ω・`)‥
↑↑話がややこしくなり退屈して絵本を読み出すピカチュウさんとイーブイさん
(´・ω・`)‥
(´・ω・`)‥
(´・ω・`)‥
こういった不調‥‥スランプ‥的なモノは
本当に数ミリ、1センチとかの単位なんですよね
その1センチ‥の単位を埋めるのがトレーニング‥‥
ということで
今日も‥僕は感覚をつかむため‥‥
ミット打ちを考えながらやろう‥‥(´・ω・`)‥‥
【一問一答】大谷翔平が語る打撃のズレ「スイングしにいった時にファウル、ポップフライになる傾向が強い」(スポニチアネックス) https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8fea27ab92ad07d0fff1e5f87b2c6ec88345c8
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