ブログの作者のオスカーさん(52歳)はあと3週間でプロキックボクシングの試合を控えている!

徳心会キックボクシングクラブ、代表&52歳現役キックボクサーのオスカー綾塚のブログです!


ブログの作者のオスカーさん(52歳)がプロキックボクシングイベント「大和」に出陣するまで


あと3週間になりました!!


\(^o^)/


\(^o^)/

いまオスカーさんは減量の真っ最中‥‥です!

\(^o^)/


まあ普段から走り込みなどをしているため、体重も64キロ〜64.5キロなのでそこまで減量するわけではなく


残り‥‥3週間で100キロ程度の走り込みをすれば

スタミナ‥体重も問題なく‥‥という予定です



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↑↑ブログの作者のオスカーさん


試合が決まってから減量する‥‥という選手は多いですね

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アレは‥‥ひとことで言うとアウトです


「準備ができたものにチャンスはくる」‥‥です


試合が決まってから減量する‥‥となると

普段の練習が「減量のため」の練習になってしまう


そうでなく

普段から節制して

いつでも戦える体重を作っておくことにより


「試合のための」練習ができる‥というモノです


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ひとつは身体に記憶させる‥‥脳に記憶させる‥‥という意味合いがある


普段から節制して


例えば僕は試合体重が60キロですが


これが70キロから減量始めてしまうとすると‥


脳は「70キロの体重の」

つまり重たい状態での「動きの鈍い」状態での身体のキレを記憶してしまうわけですね

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↑↑脳が‥記憶する!!



そして70キロから減量して落としていく‥‥


当然に途中で減量疲れ‥‥で身体が重く感じたりダルく感じたり

そういったことも全て「脳が記憶していく」わけです


つまり脳には「苦痛の歴史」しか刻まれていかない

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↑↑苦痛の歴史が脳に刻まれていく‥‥



しかしこれが‥‥節制して62キロくらいの体重で普段から練習に臨めば


当然に身体は軽い‥‥


試合の時となんら変わらない体重で練習できる‥


減量する必要もないため身体は疲労を感じない‥‥したがって脳は

何にも苦痛を記憶しない‥‥


そういった好循環が出来上がっていくわけですね


ブアカーオ選手などはナチュラル体重でそのまま試合にでます


減量‥という概念はあんまりタイ人にはないと思われます

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↑↑毎日のハードトレーニングのため体重がそもそも増えないタイ人



タイ人は普段の体重から直前に(試合の前の日)程度に1.5〜2キロとか汗をかいて水分を落とす程度では?


したがって試合時の体重も増えないし


ふえないから身体は重くも感じない‥


普段の練習通りの動きができる‥‥


逆に減量して毎日のトレーニングが「減量のため」のトレーニングの選手は

毎日毎日、身体が重く感じて

脚に疲労は溜まって

動きも鈍くなっている

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↑↑疲労が溜まる脳‥‥



ラストに水抜きして‥なんとか
計量パスして


「よし!リカバリーだ!」ってみんなやってますけど

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↑↑リカバリーだ!!



はっきり言います

あんなもんでリカバリーするわけねーだろ‥‥


「リカバリーした気になってる」だけの話です



この「◯◯した気になる」って結構重要です


例えば‥‥催眠術をかけて

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‥‥スプーンを見せて‥‥


「このスプーンは何百度の炎で熱した熱いスプーンです!触ったら大やけどしますよ!」と催眠術で脅しをかける


そして‥‥そのスプーンを催眠術をかけられた人の手に押し付ける‥‥



「うぎゃあ!!熱い!!なにするんですか!!」ってなる

(当たり前だけど、ただのスプーンだから全く熱くはないんだけど)
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↑↑熱くもないただのスプーン‥‥




だけど‥‥催眠術をかけられたその人は‥‥

‥‥しばらくして‥‥その催眠術をかけられた人の手に


「火傷の水ぶくれ」ができるんです‥‥‥

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↑↑こんなふうに‥‥水ぶくれができる!!




これ‥‥すごく重要です


全く熱くもないただのひんやり冷たいスプーンを


「催眠術をかけ」


熱いよ〜〜大やけどするよ〜

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とやってからスプーンを手に押し付けたら


「催眠術をかけられた人」

の脳は


「熱い!!!」と錯覚し


「自らが」


「水ぶくれを作り出す」んです‥‥


脳が錯覚して水ぶくれを作り出すような身体の成分を作り出す‥‥



さっきのリカバリーもこれと全く同じなんです


身体は‥‥全くリカバリーなんかしてないんです

血液検査して身体の疲労度をチェックしたら全くリカバリーなんかしてないんです‥‥

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↑↑血液検査


例えばクレアチンフォスキナーゼ‥CPKっていう数値だったかな‥‥


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破壊された筋肉の疲労が血中に流れて

ひどくなると腎臓にたまって急性腎不全的な症状を起こします


このCPK‥‥の数値を計量終わった直後の選手の採血して測ったら‥‥


おそらく相当数の人が

「ドクターストップ」的な数値を叩き出すと思われます

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だけど‥‥「計量をパスした!」という喜びと


「いまから好きなもの食べれる!」という喜びが


脳からプラスホルモンをだして


身体の疲労をごまかしてるんですね



思い込みで「水ぶくれ」ができる‥


「計量パスした!食べれるぞ!これでリカバリーだ!」という思い込みで


「身体は疲労状態なんだけど」


「リカバリーした『気に』なっているだけ」

なんですけどね、本当は‥‥(笑)


この思い込み‥‥を作るのが毎日のトレーニングです


ブログの作者のオスカーさんは


この辺の思い込み‥自身で脳内に作り出すプラスホルモンの作り方などにめちゃくちゃうるさい人なので


独自の秘密のメソッドをたくさん持ってます


これが‥‥年齢を重ねても
動ける秘密の一つでもあるんですけどね‥‥(ΦωΦ)‥‥ニヤリ‥



この辺の秘密は‥‥めちゃくちゃ秘密のメソッドでもあるので

おそらく‥‥ブログには書かないでしょうね‥‥‥


さて‥‥あと3週間‥‥もう一踏ん張りしましょう‥‥

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↑↑ブログの作者のオスカーさんがオスカーメソッドにちょっとだけ触れて書いていたことに驚きを隠せないアザラシさん

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